Hanziは中国語メディアサイトの記事を集計し、頻出単語・頻出漢字をランキング形式で公開した中国語学習支援サービスです。
よく出てくる語彙なので文章に含まれる「知ってる単語」の割合が最短で増えていきます。
従来の学習とは異なり、実践的で効率的な学習を実現させました。
注意頂きたいのは、HSK等の試験向きではなく、あくまで「メディアサイトを近道で読めるようにする」というコンセプトです。
PWAと呼ばれる簡易的なアプリのご提供をしております。
PWAは、Googleが提唱した「Webサイトをアプリ化する仕組み」で、スマホのホーム画面にアイコンを追加して、普段のアプリと同じような感覚でHanziにアクセスできます。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
現時点ではダークテーマのご提供のみで、ライトテーマを制作する予定はございません。
Hanziは企画・デザイン・開発・運営すべてを一人で行っています。デザインがとても苦手で、ライトテーマでは配色が特に難しく、使いやすいサービスの維持が担保できません。
また、開発スピードも著しく低下する恐れがあり、ユーザーの皆さまへ与えるデメリットの方が大きいと総合的に判断し、ダークテーマのみのご提供とさせて頂いております。
無料プランではお使いの端末のOS(iOS / Android / Windows / Mac OS)およびブラウザに標準搭載された合成音声技術を利用しています。
合成音声機能が非搭載のブラウザでは正常に再生されないことがあります。
大変恐れ入りますが、最新の端末でご利用頂くか、プレミアムプランのご利用をご検討ください。
プレミアムプランではクラウドサーバーで音声生成を行っておりますので、基本的にすべての端末でご利用頂けます。
Hanziは操作性を追求しつつも、制限を設けることで効果的な学習を引き出せるようにしています。
例えば、「例文を見ていたら知らない単語が出てきたので別の単語ページに飛んだ。そのページでも知らない単語が出てきたので更に他の単語ページへ......。」と気づけば、元々見ていたページを忘れてしまい、脱線しすぎてしまった。
このようなケースのように、無意識に脱線してしまわないように、ページ遷移という概念を削減したり、単語参照先では別単語の参照ができない構造にしています。
演出・アニメーションも最小限にしています。Hanziは皆様の学習を邪魔しない、裏方に徹する黒子のような存在でありたいと考えています。
いいえ、違います。
厳選した生成AIによって例文を作っています。人物などの背景も加味した例文になっておりますので、実践的な文ですのでご安心ください。
【余談】本来であれば、中国語メディアサイトの原文を引用して掲載すべきではありますが、著作権の観点から実現ができませんでした。将来的に実際の文章を閲覧できるような手段を模索しております。
当初、Hanziを設計中はそのような仕様で実装を済ませて動かせる状態でしたが、著作権の観点から運用を断念することに致しました。苦肉の策として、記事リンクを掲載するに留めて著作権問題を回避したという経緯があります。
現時点では中断した形となりましたが、今後Hanziをお使い頂ける方が増えましたら各社に個別に許諾交渉することも検討しております。メディア各社に日本の潜在的な読者を取り込める可能性に価値を感じて頂ければ、実現には現実的な範囲である考えております。様々な角度から実現できる方法が無いか常に模索しておりますので、適度に期待してお待ち頂けると大変嬉しく思います。
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